USDJPY 25年4月14日週 トレードシナリオ▫️先週(4月7日週)のトレード振り返り
トレード結果:3勝0敗
トランプ関税の影響でボラの大きい相場となったが、
チャートは規則性のある動きを見せ、我ながら良い立ち回りができたと思う。
トレード(1) 4H足5波トレード
先週は4H上昇4波からの動き出しを確認後、
反発ゾーンでの反転を待ってから売りエントリー。
直近安値のローソク足実体で決済(201pips)
先週投稿したトレードシナリオ通りの動きとなり、
且つ、鉄板エントリーポイントのため獲得できた人も多いのではないだろうか?
トランプ関税など世界情勢の変化もあるがチャートは規則性のある動きを見せている。
トレード(2) 4H足新たな1波 or レンジ相場トレード
エリオットの5波を完成後、直近安値をブレイクし144.1円まで下落。
新たな1波の発生か!?レンジ相場突入!の2択と判断。
その後、ローソク足2本で148.2円までの大きな上昇を見せたため
戻り売りチャンスと判断。大きな陰線を1本確認してから次の足で売りエントリー。
決済はレンジ相場を想定し、直近安値の実体で決済(234pips)
トレード(3) 4H足新たな1波トレード
週足のトレンドライン・水平ライン(赤ライン)へ戻りを見せ、上髭の陰線で確定したため
次の足から売りエントリー。決済はチャネルライン下限で決済(209pips)
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年4月14日週
先週はボラの大きい1週間となったが、
今週は大きな指標もないためレンジ相場を挟みながらの動きになると想定している。
▫️本線シナリオ
先週はエリオットの5波を完成し、新たな1波が発生したことから、
今週は2波の動きからのスタートと予想している。
トレンドに乗ったトレードが基本のため、2波の動きを確認しながら3波の動きを狙いたい。
2波の上昇は再度週足のトレンドライン・水平ライン(赤ライン)への戻し予想。
決済はチャネルライン下限ライン。
▫️副線シナリオ
下落の勢いが強いのでチャネルラインの下限ラインを
そのままブレイクする動きも視野に入れておきたい。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 4月16日(水)21:30
米国 小売売上高(Retail Sales)
影響度:★★★★☆
米国の小売売上高は、消費者支出の動向を示す重要な指標であり、GDPの大部分を占める個人消費の先行きを判断する材料となります。予想を上回る結果はドル高要因、下回る結果はドル安要因となる傾向があります。 
2. 4月17日(木)21:30
米国 新規失業保険申請件数(Initial Jobless Claims)
影響度:★★★☆☆
毎週発表される新規失業保険申請件数は、労働市場の現状を把握するための指標です。申請件数の増減が雇用情勢の変化を示し、予想と大きく乖離した場合、ドル円相場に影響を与える可能性があります。 
3. 4月18日(金)23:00
米国 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)(University of Michigan Consumer Sentiment Index)
影響度:★★★☆☆
消費者の景況感や将来の経済活動に対する信頼度を測る指標であり、個人消費の先行きを占う上で重要です。予想を上回る結果はドル高、下回る結果はドル安要因となることが多いです。
コミュニティのアイデア
米ドルと日本円は常に天秤に乗っている訳ではない事を知れ!まぁまぁ良い所で買えたんじゃないですか?
まぁ、そんな話はどうでも良くて。
今回は暴落中、リバウンド後の値動きについてリアルタイムで動画撮りましたが。
今後の取引に役立つ事を願っています。
僕の個人的な意見になりますが、株には、もう前のような動きは期待していません。
安くて買いが入ってくるならば、買い。
適正値で逃げる。
昔からそうですが、今後はもっとシビアになるんだろうと思っています。
というか、それが普通です。
なんだって始まれば、終わりもあるんです。
1番美味しくお酒を飲んだり、ご飯を食べたりする方法は、 お店を知る事ではなく、
お腹ペコペコになる事です。
熟睡する為にする事は、安眠枕を買うではなく、ヘトヘトになるまで、動く事です。
今世の中に出回っている情報や、注目を集めている人などは、いずれも前者的な物ばかりです。
相場の世界を勝てば官軍などと、囀っている輩を相手にしないように。
そもそもそう言う連中は、間違えなく。
この様な相場では、勝てないはずです。
良いですか。
必ず基本が全てです。
まずはsnsを断つ。(投資系の
それからです。
「落ちるナイフを拾うな」という呪いを解くときが来たどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。「落ちるナイフを拾うな」――これ、トレードの世界では有名な格言ですよね。
ええ、僕も昔はそう信じてましたよ。いや、信じさせられていた、と言った方が正しいかもしれない。
でも、あなたに問いたい。
そのナイフ、本当に拾っちゃダメなんですか?
いやいや、よく切れるナイフなら、ちゃんと軍手でもして、しっかり握ってやればいいじゃないかと。
下手に指先で摘まもうとするから血が出るんですって。
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■ 初級者は飛びつく。中級者は待つ。じゃあ上級者は?
ボラティリティが高い相場になると、みんなソワソワし始めます。
そりゃそうです。昨日のドル円みたいに400ピプスも一気に落ちたら、「うわっ、いま入ればよかった!」って気持ちになるでしょう。
でも、ここでの行動がレベルを分けるんです。
• 初級者は、何の根拠もなく「下がってる!売れ!」と飛びつく。
• 中級者は、「いや、ここは戻りを待つべきだ」と冷静にスルー。
• そして上級者は、「よし、追い風が吹いてるな」と確認し、**“今すぐ獲りにいく”**んです。
これが“教える人”と“教えられる人”の決定的な差。
中級者の理屈は間違ってないんですよ。でもね、戻りが来るのに2〜3日かかったらどうです?その間、何もできない。見てるだけ。結果、稼げない。
稼げないってことは、「トレードという職業」においては戦力外なんです。
「いやいや、でも安全第一が大事でしょ?」
それは趣味トレーダーの話。プロの世界では“見送って利益ゼロ”は、“負け”と同義です。
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■ 落ちるナイフに飛びついた20代女子の話
ある日、うちのトレード塾に来た20代の女性、生徒のAさん。
ボブヘアでチュニックが似合う、ちょっとオシャレな子です。彼女、ある日とんでもない場面でエントリーした。
「先生!ドル円がめっちゃ落ちてたので、慌てて売りで入ったら…戻ってきてロスカットされました!」
いやもう、笑うしかなかったです。
僕「それ、見た目に飛びついただけだよね?ナイフ拾いに行って、指切ったタイプやん(笑)」
でもAさん、落ち込んでた。
「“落ちるナイフは拾うな”ってネットでも言ってたんで…やっぱり私、センスないのかなって」
そこで僕は彼女にこう言いました。
「いや違うよ。落ちてるのがナイフかどうかも見ずに拾ったから失敗しただけ。“何が落ちてきてるか”がわかってれば、プロはそれを狙って拾いにいくんだよ」
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■ プロは“風”を読む。追い風理論という武器
さて、ここで登場するのが“追い風理論”です。
一辺倒な急落や急騰には、必ず「それを後押ししてる風」が吹いています。
僕らはそれを“追い風情報”と呼んでいます。
たとえば、昨日の相場。
ドル円が400ピプス落ちた。でも、それだけじゃ仕掛ける材料としては不十分なんです。
大事なのは、その動きを複数の情報が支えているかどうか。
具体的には:
• 米国債利回りが下がってる
• クロス円も下がってる
• ドルフランも下がってる
• ドルチャイナも下がってる
• ゴールドが上がってる
• 日経平均が落ちてる
この6つが全部同じ方向を向いてたら、それは強烈な風が吹いてるってことなんです。
つまり、ただの一時的な急落じゃなくて、“追い風がある急落”。
こういう時に、「戻りを待つ」とか言ってたら……その風が収まって終わっちゃうんです。
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■ 実際のトレード例:戻りなんて待ってたら置いてかれる
昨日の話をしましょう。
僕は事前に「メジャーSQ前だから、相場はオプションと先物に引き寄せられる」と読んでました。
つまり、ドル円は143円に向かっていく流れがあると。
その時点で、もう追い風は吹き始めてたんです。
さらにチャートを見ると、ドルフランが主導で落ちてた。
「ドル円が目立ってたけど、仕掛け人はドルフランだな」と判断。
そこで、さっきの6つの追い風情報をチェックした。
全部OK。もうGOサイン。
結果?戻りなんて待たずに、ひたすら売りで利益を積み上げることができたんですよ。
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■ 「落ちるナイフを拾うな」と言ってる講師に騙されるな
ここで強く言いたい。
「落ちるナイフを拾うな」とだけ教えてる講師。
それ、逃げの指導なんです。
ミスされるのが怖いから、何もさせない。
間違わないために、何もしない。それって、先生じゃなくて監視員でしょ?
本当に教えるってのは、「ここなら拾える、なぜならこうだから」と仕掛けの根拠を伝えること。
それができない人は、まだ自分自身が“戻りを待つ中級者”なんですよ。
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■ 上級者の証明とは、“追い風を感じて動けること”
もう一度言います。
• 飛びつくのが初級
• 待てるのが中級
• 動けるのが上級
でも、やみくもに動いてはダメ。
風を読む。情報を確認する。根拠を持って動く。
これができる人こそ、“ナイフを拾う”ことができる人なんです。
そして、そういう人こそが“人に教える資格”を持っている。
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■ 最後に:あなたもプロを名乗っていい
あなたがこの記事をここまで読んだなら、
きっと「ただの中級者」で終わりたくない人だと思います。
だったら、風を読んでください。
ナイフが落ちてくる瞬間、空気の流れを感じてください。
そして――ちゃんと利き手で拾ってください。
利き手で。素手で。滑らずに。
…軍手、いる?(笑)
プロの世界では、“動いた者だけが報われる”。
戻りを待つのは、もはや“ぬるい”。
あなたのトレードに、確かな風が吹きますように。
MTF② DMAでどの時間足の、調整なのかを予想する以前、DMAの上に、高値、下に、安値が作られるという、
お話をしました。
上昇トレンドの場合、DMAの上にあったローソク足が、
DMAとクロスすることにより、押し目をつけにいきます。
例えば、今回の月足チャートでは、黄色の垂直線の部分で、
ローソク足が、DMAとクロスしています。
もちろん、月足レベルのクロスの以前に、短期足から同様のクロスが、
それぞれの時間足で行われていますが、とうとう、
月足でも、クロスしました。
つまり、今回の調整は月足レベルでの調整となります。
調整のカタチは、
今回の様な、前回高値でのレジサポ転換(予想)、
フィボナッチ・リトレースメントの61.8%や、その他の数値、
または、より深く押して、前回安値からの転換などが、
考えられますが、いずれにせよ、
どの時間足レベルでの調整か、事前に、DMAとローソク足のクロスで、
分かっていれば、戦略も立てやすいと思います。
金(ゴールド)はメジャーSQで3200ドルへ #トレードアイデアラボ金先物が3200ドルと強く上昇しており、現物もそれに追随しています。明日にメジャーSQを控えており押し目買いを待ってるとそのまま行ってしまう可能性がありますので、来週の押し目を待つか、少ない金額で買ってホールドです。
追い風情報を設定した多画面設定でスキャルピングするのも良いでしょう。メジャーSQに向けた実需の攻防があるため、逆張りやスキャルで使用するMACDダイバージェンスやボリンジャーなどのインジケーターを使った広い意味でのスキャルは機能しない可能性があります。
ゴールドマンサックスは2025年末の予想価格を3300ドルに上方修正しており、今年いっぱいは上昇が続く可能性です。
ゴールド短期分析、買い継続金は昨日、1日で100ドル以上値上がりして取引を終えた。このような1日当たりの増加は、ここ10年以上で極めてまれだ。市場は2営業日で200ドル上昇し、非常に混乱した。金は木曜日に米国市場で新たな高値を記録した。市場心理は関税戦争に完全に追随した。テクニカル分析は無効となり、リスクをコントロールしてポジションを減らして運用することしかできなくなります。
日中金価格は中間線と短期移動平均5MA、つまり3030-3040ラインを上回り、終値はMA10日線をわずかに上回りました。本日のアジアセッションでは、金はMA10日足線を頼りに力強い上昇を続け、現在の高値は3220に達しました。このような強い影響により、3営業日で日足線が急落した後、底入れして反発しました。高値を更新し続けることは依然として強気調整ですが、関税戦争の影響により、振幅と時間が加速しています。これまでの大きな上昇幅から判断すると、強気派が引き続き勢いづいている場合、次のポジションは 3300 となるでしょう。
金は力強く上昇しており、常に新たな史上最高値を更新しており、強気派が強いです。 4時間レベルではサポートが上昇しました。金の1時間移動平均はゴールデンクロスと上向きの強気配置を形成しており、金の強気派にはさらなる上昇の勢いがまだあることを示しています。現在、金価格は過去最高値を記録しているため、現時点で上昇に飛びつくのは賢明ではありません。短期的な運用戦略としては、価格が反落するのを待ち、その下で安定した後、サポートレベルに基づいてロングポジションを取ることです。
今日、アジア市場で金は3220まで上昇しました。安全資産の需要が高まるにつれ、ほとんどの人が金にもっと注目し、金を購入する意欲を持つようになりました。市場動向から判断すると、金はすでに前回高値の3167で堅調に推移しており、強気相場が継続している。ここ数日、金の1日の増加額は100ドルを超えています。本日の金価格の上昇は小さくないと考えており、本日の金価格は3300ドル水準に向けてさらに上昇すると予想されます。セッション中に修正を待って、トレンドに沿ってロングしましょう!
要点:
第一サポート:3200、第二サポート:3185、第三サポート:3170
最初の抵抗: 3223、2番目の抵抗: 3236、3番目の抵抗: 3250
運用のアイデア:
買い:3177-3180、SL:3168、TP:3200-3210;
売り: 3233-3236、SL: 3245、TP: 3210-3200;
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは強く上昇中です。
これに逆張りは禁止です。
ただ、思考停止で買っていけばいい、というわけでもないです。
確かに強く上昇してるのでどこで買っても勝てる相場ではありますが、押し目買いの基本は「押し」を待つことです。
押しを作らない上昇は危険です。ご注意ください。
上位足を見てるともうしばらく上昇傾向の相場になりそうですが、来週あたりからは調整の動きになるかもしれません。
そろそろいったんの天井の可能性を常に考えておいて下さいね。
水平線やGMMA青帯まで下がってくれば押し目買いのチャンスです。
本日は一度下落を待ってますが、決してその下落を狙おうなんて欲張った考えは持たないこと。
強い上昇トレンド中なので、下落ではなく、上昇方向にトレードしていきましょう。