コミュニティのアイデア
DXY(ドルインデックス) 2025年5月 第二週DXYドル指数4時間足です。
●前回までの投稿から変更として1/13~からの下落をABCジグザグ波形としてましたが、下落の流れからインパルスの5波動構成としています。
(これにより日足より上の波形も合わせて若干変更していますが方向と終点の全体の流れは変わりません)
●現在1/13からの下落インパルス3波目までが完了し、4波目として拡大型フラットと見てます。
●4波拡大型フラット(c)波として、インパルスでの上昇を見込んでまして、103.650のSRライン付近への戻りの上昇としてます。
●この見立ての場合だとすると、現在フラット(c)のインパルスiii波目が展開に見えますので、間も無く上げ幅が比較的大きいドル買いの動きになる可能性を見ています。
●日足全体チャート↓
ドル円は日足の800MAを中心としたニュートラルフェーズ継続 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewにて環境認識しておりますがロブブッカー氏の提唱するアリゾナルールを僕らなりにアレンジして使っております。
それによると、ドル円は日足の800MAを中心とした完全ニュートラルな環境がずっと続いていましたね。
下押しが続いていましたが142円で反転上昇し、日足の800MAに戻ってきたところです。その付近にはミス・ピボット(144.50)もあり、重要な要素が集まってるポイント。
先物が上昇に転じていたので、下げにくくなってきたということはお伝えしておりましたので、
今日の日銀イベントでは上目線でした。
具体的な戦術は、“13の戦術“のうちの1つ「イベントトリガー戦術」を選択。
昼の日銀の発表を確認し、“追い風理論”における追い風情報を同時に観測しながら買いエントリーし、適度に利確しました。今日は僕らはこれで十分です。
今後ですが、144円のオプションが意識され、週明けは一気に145円のオプションをトライする可能性です。その後は143円まで下落するだろうと仮説を立てております。
あとは、どこを、どの方向に、どれくらい獲るか?それは人それぞれかと思います。
みんなライフスタイルもトレードスタイルも違いますからね🤭誰かが仕掛けたからといって自分も仕掛ける必要はないです。
とはいえ、重要なのは“事前に行動を決めておくこと”です。
どういう状態になったら仕掛けるのか?その判断基準を決めておくってこと。
環境認識=天気予報のようなもの
環境認識に時間をかけてはいけないというのは誰しもが認識するところです。
しかし、例えばドル円の環境を瞬時に認識する、、というイメージは人それぞれ。
僕らは天気予報のようなものだと感じています。
天気予報(少なくとも今日晴れるとか、雨が降りそうってことくらい)は等圧線や風向きなどで瞬時に認識できます。天気予報に4時間もかかるってことはないはず。
環境認識がスピーディでしっかりしていれば、あとは環境に合った行動(戦術)を選ぶだけ。
トレーダーには13の戦術がありますのでそこから選ぶだけですね。
あとはその戦術を“いつ(時間的要素)”、“どこで(場所的要素)“仕掛けるのかを推論していけば良い。
時間的要素は、オプションや先物、経済カレンダー(自分のスケジュールも)でわかりますし、
場所的要素はチャート上にある“9つの場所(僕らは“9つの場所の情報理論って呼んでますが)“ が集まってるエリアと決まっています。
NIOの野望は現実を超えているのか?中国の電気自動車メーカーであるNIO社は、最近の新型Fireflyブランドの立ち上げなど戦略的な取り組みを進めているものの、深刻な課題に直面しています。バッテリー交換技術で知られる革新的な企業であるNIO社は、国内市場での競争激化、経済成長の鈍化、巨額の損失に苦しんでおり、これらは株価の低迷や時価総額の大幅な下落に明確に表れています。野心的な海外進出を目指す今後の展望は、外部からの圧力や技術的な障壁に満ちており、長期的な存続可能性に疑問が生じています。
これらの課題の中でも特に重要なのは、地政学的リスクの高まりです。米国や欧州による関税導入の可能性を含む主要国間の貿易摩擦は、NIO社の国際市場へのアクセスと成長見通しに直接的な脅威をもたらしています。さらに深刻なのは、台湾を巡る未解決の緊張です。中国による台湾侵攻のリスクと、それに伴う国際的な制裁の可能性は、電気自動車に不可欠な半導体などの重要部品の供給網を混乱させ、NIO社の生産と販売に壊滅的な影響を与える恐れがあります。
さらに、NIO社は自動運転技術の分野で、コストのかさむ熾烈な競争に直面しています。世界的なリーダーであるTeslaと競いながら、NIO社はLiDARを含むマルチセンサー方式を採用した「Navigate on Pilot Plus(NOP+)」を展開しています。一方、Teslaは視覚センサーのみに依存した戦略と大量のデータ収集を通じて優位性を築いています。両社とも多様な環境下で自動運転技術を完成させるという複雑な課題に直面しています。NIO社がこの分野で巨額の投資を正当化し、競争を勝ち抜くには、技術革新への適応に加え、複雑な規制環境を乗り越え、完璧な実行力を発揮する必要があります。
5/1 ユーロドル環境認識日足三尊形成し、トレンドラインを抜けて来て、4hは持合い後に安値を抜けて追随期となっている。
1hでは大きく安値を割り方向は下、勢いはダウカウントが難しいが利食い期を消化している様に見える。
これらを複合すると、ここから上昇に転換し直撃エリアまで戻しをつけたら、4h戻り売りの獲物が現れる。
リスクとすると、日足主要トレンドライン・MA、また意識されそうな水平ラインが直下にある為、ここで止められる可能性が考えられる。
ただ、4h直撃エリア・日足加速トレンドライン・1hトレンドラインと3点重なったと所で止められれば、下落する可能性が高い為、リスクを踏まえつつ狙って行く。