【週間展望】USDCHF 2025-03-24日足レベルでは0.9000付近のネックラインを割り込み下落が0.8750で下げ止まりダブルボトムを形成
再度下落をスタートさせるか、値幅調整となり上昇するかどうかのポイントとなる
短期的には0.8860のレジサポラインをブレイクできるかどうかが重要で、ブレイクできれば0.8900ー0.9000までの上昇の可能性あり
逆にこのラインを抜けられずに反転となれば、再度安値を試す展開に
直上には日足のトレンドラインとMAも控えているため上値は重く、基本目線は売りただ、直下にも0.8725に過去のレジサポが控えているため、下げ止まる可能性も高い
俯瞰では下目線も、短期的には買戻しによる上昇圧力が強い状態となるのではないか
トレンド分析
【週間展望】USJDPY 2025-03-24先週のドル円は148.00-150.00の幅でレンジ148.00はサポートとして2度支えられ硬さを確認一方上は一時150.00を付けたものの、トレンドラインをレジスタンスに下落
大きな方向性は引き続き下目線も、短期的には148.00を割りこめるかどうかがポイントとなる
MAも下から横向きに変化しており、このままレンジが続けば一旦調整が入る可能性が高いIMMの円売りポジションもポジションも高どまっているため、巻き戻しの上昇があれば200日MAあたりまでの戻りは見ておきたい
逆に、下抜ければ安値の147.00割れが短期的なターゲットとなるが、このラインを割り込めば大きく崩れる可能性は引き続き維持
いずれにしても目線は下を維持ショートポジションは維持するが、150.00を越えてきたらカットターゲットは147.00も148.00で下げ渋るようであれば逃げたい
GBP/JPY 2025年3月 第五週ポンド円15分足に週足のキャンドルをオーバーラップ表示。
先週のアイデアから引き続きとなります。
●192.285のラインを一つの節目としてみていまして日足、週足でブレイクして引けて第四週は終了しました。もしこのままの流れでトライアングル(d)波として進行するならばこの水平線を割らずに表題のような上昇波の軌道で進行するのではないかと考えてますが、この場合ですと、Ⓐ波とⒸ波を繋ぐ修正部分Ⓑ波がとても小さい形となります。もちろんこういった波形も過去に見てはいますがしっかりした全体のⒶⒷⒸ波形としてバランスの取れた修正Ⓑ波となると、一旦節目としたラインを下抜けする可能性も考えてます。
ロングを水平線から入れてますが、このラインを再度抜けてくる動きを見せた場合は早々に損切りをして、次のプランへと移行する考えです。
●第二のプランとしては、修正波Ⓑをしっかりしたサイズとした場合、下記のような形を取り上昇を再開させるのではないかと考えてます。この場合、一旦192.285の節目ラインを破りフラット波Ⓑとして190.70付近までの下落の可能性。再度上昇して192.285ラインを抜ければロングをもう一度入れていきたいと考えます。
これで、あなたも、損切り名人 便利機能②トレードで難しいのは利確という、お話を時々、聞きます。
確かに、利確が早すぎて、「利小」になってしまったり、
反対に、遅すぎて、マイナスになってしまうことも、
ありますね。
でも、利益が小さくても、少しマイナスになっても、いいじゃないですか。
本当にダメなのは、「ドカン」ですよね。
そう、「コツコツ、ドカン」
大きく負けるアレ。
でも本当は、「コツコツ、ドカン、ドカン、ドカン、」です。
だって、一回、喰らったくらいで、倒れませんよね?
取り戻そうして、やられちまうのですよね。
前置きが長くなりましたが、
今日は、損切りが浅くできる方法を、
お伝えします。
損切りが、ちゃんと、できれば、
「ドカン、ドカン、ドカン」に、はまりません。
ロングは、短期足で、DMAの下のローソク足、もしくは、その後の、DMAと、ローソク足のクロス、もしくは、その次のローソク足で入る。
ショートは、短期足で、DMAの上のローソク足、もしくは、その後の、DMAと、ローソク足のクロス、もしくは、その次のローソク足で入る。
これだけです。
白〇の部分です。
これで、高値安値に近いところでエントリーできるので、損切りも、高値安値付近に置けて、すぐに切れます。
下に、関連のリンク。
先行移動平均線、DMA3と、高値安値
さて、チャートは、前回の投稿の続きですが、いったん、戻しをつけそうです。
水平線、フィボナッチ・リトレースメントの、1.272と、RSIのダイバージェンスが、
根拠です。
フィボナッチ・リトレースメントは、チャートのように、上下に,
数値を置いて、「名前を付けて描画テンプレートを保存」をしています。
上下に数値を置くことにより、
フィボナッチを、
「どっちから引く問題」、「どっちが0、1問題」
に引っかからずに、引けます。
USD/CAD 2025年3月 第五週ドルカナダ4時間足です。
ドルカナダは2月まで急上昇から下落して現在ボックスレンジ内の動きに収束してますが、このレンジゾーンとして上は、1.44797のSRライン、下は1.42599の価格でもうしばらくレンジが継続していくのではないかと予測してます。
波形で見ると、2月頭の急落以降のレンジ部分は w-x-y の複合修正波(ダブルスリー)として進行するのではないかと考えてます。
内訳は、
w波、フラット
x波、ジグザグ
y波、トライアングル(現在Ⓑまで進行中?)
もしy波がトライアングル進行中であるならば、レンジ下限から上限へ、上限から下限へ、レンジ内のトレードがこの先もうしばらく可能ではないかと見てます。このレンジ幅は200pipsほどあるので、全部を取りにいかなくても、レンジ下限に来たら上限まで2/3ぐらいの位置までのトレードや反対に上限から下限へのトレードも同様に、価格がレンジ内で推移している間、例えば日足確定足がレンジの外に飛び出るなど明確なブレイクサインが出るまでは継続してレンジトレードを仕掛けたいと思っております。
レンジボックス左側の過去の値動きを見てもレンジ内は予測がつかない動きで上下運動をしてますので、エントリーポイントは必ず上限、下限付近をルールとしております。
週明け月曜日はもう一度レンジ下限付近に下落するような動きがあればロングを仕掛けてみたいですね。損切りはレンジ下へ浅く設定。
USDJPY 25年3月24日週 トレードシナリオ▫️先週(3月17日週)のトレード振り返り
トレード結果:0勝0敗(ノーエントリー)
先週のシナリオは一貫して売り目線であったため、
買うことも売ることもできずにノーエントリーに終わった。
大きな流れとなる2波(赤)の動きは小さな5波(オレンジ)を形成したように見える
目線は今週も売り目線ではあるが、上昇もあり得ると考えている。
どちらへの動き出しを見せるか!?
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月24日週
▫️本線シナリオ
今週も引き続き目線は売り目線ではあるが、どちらへの動きだしとなるか分からない。
確実な動き出しを確認してからの後出しエントリーを狙う。
2波(赤)は4H足で見ると上昇トレンド中となっているため
下降トレンドがスタートとなる4H足水平ライン(ネックライン)を
ブレイクしてからのリテストでエントリーを狙いたい。決済は144.8付近。
▫️副線シナリオ
買いの勢いも強く感じる。
4Hチャネルラインや150.16付近の水平ラインもブレイクすることがあれば、
上昇トレンド継続する可能性もあるため、押し目からエントリーを狙う。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 2025年3月26日(水)
• 米国 2月耐久財受注(Durable Goods Orders)
• 時間: 日本時間 午後9時30分
• 概要: 耐久財受注は、製造業の受注動向を示す指標であり、経済活動の先行きを判断する上で重要です。特に、変動の大きい輸送機器を除いた「コア耐久財受注」は、企業の設備投資意欲を測る指標として注目されます。
• 影響度: ★★★★☆
2. 2025年3月27日(木)
• 米国 前週分新規失業保険申請件数(Initial Jobless Claims)
• 時間: 日本時間 午後9時30分
• 概要: 新規失業保険申請件数は、労働市場の現状を把握するための指標であり、景気動向を判断する上で重要です。申請件数の増減は、雇用情勢の変化を示唆し、消費活動や経済全体に影響を及ぼす可能性があります。
• 影響度: ★★★★☆
3. 2025年3月28日(金)
• 米国 3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値(University of Michigan Consumer Sentiment Index) 
• 時間: 日本時間 午後11時
• 概要: ミシガン大学消費者態度指数は、消費者の景況感や購買意欲を測る指標であり、個人消費の先行きを占う上で重要です。消費者信頼感の変化は、経済活動全般に影響を及ぼす可能性があります。
• 影響度: ★★★★☆
これらの指標は、ドル円相場に影響を与える可能性が高いため、発表前後の動向に注目することが重要です。
ナスダック100先物、短期反発を試すが20,000手前で跳ね返し今週の振り返り
今週は高値切り下げ・安値切り上げとレンジ内での横ばい推移となりました。フィボナッチ23.6%を境界線にして上下しましたが、週末の引け値ではフィボナッチ23.6%を下回って着地。
安値が19,400で止まって下値は限定されて、上値を試すがフィボナッチ23.6%の上で20,000を手前に何度か失速する値動きでした。いずれも先週のベースからは少し上で推移してており、水色のボックスゾーンから上放れの準備をしているようにも見えなくない。
トランプ砲でネガティブなものが出ず、ポジティブな材料があれば20,000の壁を抜けて一段上に上昇できる可能性はあるでしょう。とは言え、19,111の直近安値もまだ距離は近く、リバウンドが決定的ではないところが今は様子見な価格帯です。
下段のCCIは底打ちして徐々に伸ばしてきているところですが、中間を超えると上昇へ向かう機運がこの指標では出てきます。
メジャーSQは落ち着いて通過しましたが、月末かつQ末のリバランスでボラティリティ高く上下動く可能性は残っているので安心はできないかもしれませんね。とくに20,000を越えられずフィボナッチ23.6%を下回ってしまうときは注意。
フィボナッチ23.6%越えからの20,000越えは今週3回トライしてるので、次のトライがある場合にはそろそろ答えがでるタイミングになりそうです。
次週のシナリオ
①上昇する場合
20,000を上抜けて上昇できるなら、フィボナッチ38.2%と200日出来高加重移動平均線のある黄色のボックスゾーン(下)が次の目標地点です。200日出来高加重移動平均線がレジスタンスラインとなるか上回れるかは要確認。200日出来高加重移動平均線で戻り売りとなりやすい可能性あるので注視。
中期的にはまだ弱いので無理に上昇トレンドに賭ける場面ではないでしょう。短い期間での勢いがあればリバウンドを取ることが目先の動きだろうか。
リバウンド上昇の勢いがある場合でも、短期的にはフィボナッチ50%が目標地点かな。そこまで上がるにはやや時間が必要かもしれない。
②下落する場合
19,400を下抜ける場合は19,111でサポートできるか再テストするでしょう。
S&P500先物、横ばい推移でフィボナッチ23.6%をキープ今週の振り返り
今週は高値切り下げ・安値切り上げと下落が止まった週となりました。3月14日(金)の反発を引き継いだ週ですが、狭い範囲での横ばいで週末の引け値ではかろうじてフィボナッチ23.6%をキープした形です。
特徴的なのは安値は5,650で止まり毎日キープしていたため底堅い動きとなっていました。5,650を下値に上昇を試すが、5,770.5を最大値で止まってしまい、フィボナッチ38.2%に及ばず。
今週の出来高は薄く、3月の下落局面での出来高増加の頃には程遠い状況で、上昇を試せるほど勢いはありませんでした。FOMCやメジャーSQ等を通過する週だったためポジション解消や控えられた動きだったようにおもいます。材料待ちのような横ばい。
上昇するためには、まずは水色のボックスゾーンをローソク足実体で上回っていく必要があるでしょう。
7日出来高加重移動平均線は上向きになってきたのは直近の良い点。21日出来高加重移動平均線は下向き推移でローソク足がまだ届いていないことからは、リバウンドを試している状況で上昇に完全に回復したとは言い切れない現状です。
次週はもう一段上に登れるかを試す週となるかもしれませんね。下値を割り込まない値動きが底固めとするなら次週以降で登っていくことには期待したい。下落する場合は、5,561付近がサポートになるかを再テストする場面。
次週のシナリオ
①上昇する場合
まずは21日出来高加重移動平均線を上回ってフィボナッチ38.2%の上に到達できるかがテストポイント。
できれば200日出来高加重移動平均線とフィボナッチ50%の上まで登ってほしい。しかし200日出来高加重移動平均線はレジスタンスラインとなって戻り売りするポイントになる可能性もあるので値動き注視。
②下落する場合
フィボナッチ23.6%を下回って今週の下値5,650を下回る場合は、直近安値の5,561.25のサポートを再度テストすることになるかもしれません。
万が一5,561.25を下抜けて下落するときは5,453.75が次の目安となりそうです。
【ドル円・米株】4月近づきトランプ関税警戒【2025年3月24日-】先週、FOMCと日銀とも金融政策は現状維持でした。
過度な景気不安が薄れ、ナスダックとS&P500が週間で5週ぶり反発するなど米株は上昇、ややドル高となりました。
ドル円も一時150円をつけ2週続けて円安方向を向いています。
ゴールドは3000ドル台に定着し最高値更新中、ビットコインは3月頭の下落から84000ドル台で2週続けて下げ止まった状態です。
今週は、米第4四半期GDP(確定値)、米2月PCEデフレーターなどの指標に注目です。
4月が近づきトランプ関税に警戒ですね。
【今週の指標など】
3/24(月)米)製造業PMI【速報値】
3/25(火)米)消費者信頼感指数
3/26(水)英)消費者物価指数
3/27(木)米)新規失業保険申請件数 、米)第4四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
3/28(金)米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※FOMC明けでブラックアウト期間明け
【ゴールド週末終値】
3月20日(木)最高値3057ドル。
3/21(金)3023ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
3/23(日)19時頃、BTCUSD84319ドル・BTCJPY1260万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
USD/CHF 2025年3月 第五週USD/CHF チャート4時間足。
MAは グレー点線 - 4時間足 グレー - 日足 黒 - 週足 を表示。
●第三週で、 0.87684 の長期足SRからの上昇をポストしてますが、第四週では同SRヘ2つ目のボトムを付けて反発でタイムアウト。この部分を波形ではフラットaからbの動きと見て第五週では拡大型のフラットのc波として全体の波形は下落のダイアゴナルと見てますので、(iv)波の動きが(i)波終点へ向かうのではないかと考えてます。
●現在4時間足MAで支えられているような格好ですので、ここでしっかり支えられれば上昇波としてまずは 0.89 のラインに位置する週足と日足MAまでは割とすんなり上昇かもしれません。
この抵抗帯を抜ければ、目標価格の 0.89563 、ダイアゴナル(i)波の終点へと期待してます。
●4時間足MAを4時間足確定足で下抜けすると注意信号、再度今週の上昇の起点になる 0.87684 のSRに寄っていく動きでは一旦このアイデアはキャンセルとします。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはいい感じで下落してきましたね。
これでトレードがしやすくなりました。
現在は上位足の上昇トレンドの中の調整の下落と考えてます。
2960くらいまでは下落する可能性がありますね。
そこまでは戻り売りでついていきたいです。
ただし4時間足以上は上昇トレンド中です。
基本は押し目買いが入りやすいので中途半端なところでショートエントリーすると上位足の上昇に巻き込まれますので
ショートでトレードする場合はしっかり引きつけることが大切です。
また、上位足の上昇トレンドに乗ろうと考えてる方は、1時間足の下落トレンドを崩してくるのを待ってくださいね。
かなりわかりやすい動きをしてるのでしっかり引き付けて確実に勝っていきましょう!