トレンド分析
本日のビットコイン2025/05/07#3
ブラックのチャネル内でのセンターライン付近での値動きが激しくなってきています。
このまま下落を続けるのか、それとも反発していくのか。
パープルのチャネルを上抜けたならセンターラインで跳ね返されて上昇というシナリオが起こり得そうですね。
しかし、パープルの切り下げチャネル(上抜けて上昇するのがセオリー)を下抜けたなら強い下落が待ち受けています。
今からエントリーするのは、激しい流れに飛び込む形になるのでリスキーです。
すでにエントリーしている人への投稿となります。すでにショートエントリーしている人は上に抜けたら決済、下抜けたらブラックのチャネルまで保有するということでいきましょう。
ドル円は日足800MAに絡み難しいNニュートラルフェーズ継続どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円は日足の800MAに絡んだニュートラルフェーズが継続しており激しい上下動。トレンドが発生しない(テクニカルが機能しにくい)ため、オプションや先物、トランプ発言などのヘッドラインに左右されがちです。
日銀イベント、米雇用統計に続き本邦勢がGW中でもあります。GWが明けたらその深夜にはFOMCが控えており非常に難しい相場に“なりそうだな”と日和見を決め込みたくなりますね笑
そんな僕らを嘲笑うかのように投機筋は着々と長期的な戦略を進めているようです。米商品先物取引委員会(CFTC)が毎週発表する円の投機的ポジションはさらに円買いが積み上がっており、さらなる円高を予感させますね。
週明けの本日は144円付近まで下落してスタートしておりますが、本邦不在のため145円付近まで戻る可能性があります。
具体的には145円まで戻る動き、145円からの戻り売りを検討しておりますが、テクニカルが機能しにくいので“追い風理論”が必要です。
クロス円やドルチャイナ(USDCNH)、ドルフラン(USDCHF)など、ドル円に影響を与える9つの追い風情報を参照しながら仕掛けましょう。
また、トレンドが出ていない時はトレンドフォローはできませんので、思いの外早く利益が出たらターゲットまで引っ張らずにさっと利確するのが吉です。
5月6日の金価格分析世界経済と政治の緊張の影響により、金のローソク足は反転上昇に転じ、D1ローソク足は約100ポイント上昇しました。
金の上昇トレンドが形成され、エントリーゾーンを見つけるための取引が容易になっています。今日の魅力的な買いゾーンは、ブレイクアウトゾーンへの価格再テストで確認されています。3328は本日の買いの機会と考えられています。現在、金は3372と3354のレンジで横ばいとなっています。ブレイクアウトを狙って取引を行い、主要なエントリーゾーンを待ちましょう。金が上昇すると、3410で買い注文の障壁またはターゲットに直面することになります。今日は重要なニュースがあまりないため、3410と3328のレンジは堅調と考えられます。このレンジを突破した場合、3445と3270付近のかなり遠いレンジにも注意が必要です。
USDJPY 25年5月5日週 トレードシナリオ投稿した内容に一部不備があったため再投稿となります。
▫️先週(4月28日週)のトレード振り返り
トレード結果:2勝0敗
トレード(1) 4H足 下落3波狙いのトレード
4H足のトレンドラインをブレイクした確定足から売りエントリー。
本線のシナリオ通りのエントリーであったが、
先週、副線シナリオで書いた140.2付近からの強い反発が気になる。
エントリー後は予想通り下落の動きとなったが、141.9付近でWボトムを形成。
そこから反転の動きを見せたため、全決済(72pips)。
トレード(2) 4H足 上昇3波狙いのトレード
トレード(1)全決済後、Wボトムを形成し反転の動きを見せたため買いエントリー。
決済ポイントは月足トレンドライン(赤ライン)とチャネルライン上限で迷ったが、
控えめに確実なポイントを選択し、月足トレンドラインで決済(262pips)。
結果的には良い判断だった。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年5月5日週
日足トレンドは下降トレンド継続中、
4H足は下降トレンドから上昇トレンドへの転換の動きを見せている。
4H足で更に上昇が継続し、日足のトレンドも上昇トレンドへ転換するか!?
それとも4H足が下落に転じ、日足の下降トレンドが継続となるか!?
三角持ち合いをどちらにブレイクするかで判断できると考えている。
ブレイクした方向についていきたい。
▫️本線シナリオ
今週は4波、5波を形成している間は、値幅の少ない動きを予想している。
三角持ち合いを上昇 or 下降にブレイクした方向にエントリーを狙っていきたい。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
📅 2025年5月6日(火)〜7日(水)
🇺🇸 米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表・声明発表・パウエル議長会見
時間:日本時間 5月7日(水)午前3:00(声明発表)、午前3:30(記者会見)
影響度:★★★★★
概要:米連邦準備制度理事会(FRB)は、政策金利を現行の4.25〜4.5%に据え置く見通しです。しかし、2025年第1四半期のGDPが-0.3%と予想外のマイナス成長となり、インフレ指標の上昇や労働市場の混在した動きが見られる中、今後の金利政策に関する手がかりが注目されています。特に、パウエル議長の発言内容がドル円相場に大きな影響を与える可能性があります。
📅 2025年5月9日(金)
🇺🇸 米国雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)
時間:日本時間 午後9:30
影響度:★★★★★
概要:4月の非農業部門雇用者数は17.7万人増、失業率は4.2%と予想されています。労働市場の強さが確認されれば、FRBの利下げ観測が後退し、ドル高要因となります。一方で、予想を下回る結果となれば、ドル安・円高が進行する可能性があります。
📅 2025年5月9日(金)
🇺🇸 米国ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
時間:日本時間 午後11:00
影響度:★★★☆☆
概要:5月の消費者信頼感指数は前月の69.1から73.0への上昇が予想されています。消費者の景況感が改善すれば、個人消費の増加を通じてインフレ圧力が高まり、FRBの金融政策に影響を与える可能性があります。特に、インフレ期待指数の動向にも注目が集まります。
📅 2025年5月9日(金)
🇺🇸 米国生産者物価指数(PPI)
時間:日本時間 午後9:30
影響度:★★★☆☆
概要:5月のPPIは前月比0.1%の上昇が予想されています。生産者物価は消費者物価の先行指標とされており、インフレ動向を占う上で重要です。予想を上回る結果となれば、インフレ懸念が強まり、FRBの利上げ観測が高まる可能性があります。
📅 2025年5月9日(金)
🇺🇸 米国新規失業保険申請件数
時間:日本時間 午後9:30
影響度:★★★☆☆
概要:5月第1週の新規失業保険申請件数は22.9万件と予想されています。労働市場の健全性を示す指標であり、予想を上回る増加が見られれば、景気減速懸念が高まり、ドル安要因となる可能性があります。
📅 2025年5月9日(金)
🇯🇵 日本銀行金融政策決定会合・政策金利発表
時間:日本時間 午前11:00(予定)
影響度:★★★★☆
概要:日本銀行は政策金利を0.5%に据え置く見通しです。しかし、米国の関税政策の影響を受けて、2025年度の成長率見通しを1.1%から0.5%に下方修正しており、今後の金融政策の方向性に注目が集まっています。特に、植田総裁の記者会見での発言内容が円相場に影響を与える可能性があります。
ゴールド日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは何故か朝から急騰してます。
ちょうど黄色ゾーンを上抜けた?というところですね。
このまましっかり上抜ければそれについていってOKです。
その場合は結構大きく上昇すると考えます。
ただ、上抜けだましにはご注意ください。
また、黄色ゾーンの中に戻されてきた時は様子見です。
基本はまだレンジが継続してる可能性を考えてます。
黄色ゾーンで挟まれた間での動きです。
本日はこのまま上抜けるのか、レンジに戻されるのかを見ておいてくださいね。
どちらにしても簡単な相場です。
しっかり待って、確実に勝っていきましょう!
ポンド円日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
金曜日から強く下落してますね。
せっかく4時間足が上昇トレンドになってきたのに1時間足は再び下落トレンドです。
こうなると本日は上値は重く戻り売りでやっていくのが良さそうですね。
現在は1時間足が下落トレンド、4時間足が上昇トレンド。
どちらに動くかを迷いやすい相場です。
逆に言えばロングもショートもできる相場ですが、どちらかに決めつけると痛い目にあいます。
動く前に狙うのではなく「動いた方へついていく」、尚且つ短いトレードをするのが良さそうです。
初心者の人は昨日の下落に対して本日は反発ロングを狙いがちですが、
それをしてる限り一生勝てませんよ。
ロングをするにはそれなりのタイミングがあります。
それがわからないうちは昨日の下落に短く便乗するのが安全です。
本日のビットコイン2025/05/07#1
ビットコインはブルーの切り下げチャネルを上抜けて上昇の兆しを見せています。このままいけば、ダブルボトムの完成となりアップトレンドになるはずです。
しかし、ここで注意が必要なのは、本当にこのまま上がるのか?ということです。
現在のMAがまだ上向きとなっていないため、安易にロングエントリーしないほうが良い状況です。
トリガーとなるのは、薄ピンクの抵抗帯がサポートしてくれるかどうかです。ここがサポート帯となればそのまま上がる可能性がかなり高まりますので、ここからロングエントリーしていきましょう。
もしこの薄ピンクの抵抗帯を下抜けていくならダウントレンド継続となります。
ここの抵抗帯ふきんでの値動きに注視してエントリーしましょう。
BTC Market Map for May 5th-9th, 2025Lastly, let’s talk about the king of crypto, which is also the king of speculative assets, Bitcoin. It’s basically the same story as with the indicies: we’re getting closer to yearly supply and we’re seeing more support for a move higher taking place. There’s confluence of the 88.7% level of $103,295 lying almost squarely in the middle of yearly supply after breaking the 61.8% $94,605 level, giving us an 85% chance of reaching there. If/when we can get above the 88.7% and the top of the yearly supply zone, then it looks like Bitcoin also has clear skies above to cruise to!
TNX Market Map for May 5th-9th, 2025Let’s take a look at another gauge of the more conservative 10-year treasury note yield, the TNX. As expected, things have been chopping in a range on the 10-year, suggesting that yields aren’t really moving anywhere and, with the prospects of bullishness returning to the market, I wouldn’t be surprised if we see TNX continue where it’s at now or even potentially fall more!
SKEW Market Map for May 5th-9th, 2025The SKEW, which basically measures how stocks are performing in the S&P 500 by gauging volatility, among other factors, along with the VIX, which measures overall market volatility, both suggest that volatility is falling and that hedge funds and big money are expecting more modest volatility coming up as we start to have a sustained move back to the upside, as evidenced by being in yearly demand and turning up.
The best way to think about this is that, the lower the VIX goes, the lower overall market volatility is and, the lower the SKEW goes, the better the chances of bullish activity to return. This is why I check both on a weekly basis to see which way the markets will skew (sorry, I couldn’t help the pun!). When you pair this with the Fear & Greed Index starting to move back towards Greed from Neutral after spending some time in Fear , it all suggests that investors and traders are starting to become more risk-on.
移動平均線④ 移動平均線と、水平線と、トレンドライン移動平均線って、一番有名な、インジケーターだと、思います。
また、水平線と、トレンドラインも、知らないトレーダーが、
いないと思えるくらい、有名ですよね。
チャートは、1時間足ですが、水色で、4時間足レベルのトレンドライン、
水平線を引いています。
今回は、移動平均線と、水平線、トレンドライン、ローソク足の、
関係について、お話します。
例えば、現在、価格は、トレンドラインと、それを平行移動した、
チャネルの中を、ゆるやかに、下降しています。
長期的には、上昇トレンドであるゴールドですが、
再び、上昇トレンドに戻るには、少なくても、
水色のトレンドラインを、上抜ける必要があります。
また、水平線を2本引いています。
いわゆる、戻り高値です。
基準が違うので、2本引いていますが、
水平線を、ブレイクすることで、目線を変えるトレーダーが、多いです。
実際は、それまでのトレンドが一旦、崩れただけなので、必ずしも、
トレンド転換が起こるわけではないので、ご注意ください。
戻り高値や、押し安値に引いた水平線と、トレンドラインでは、
原則、トレンドラインが、先にブレイクされます。
では、移動平均線と、トレンドラインでは、
どちらが先に、ブレイクされるのでしょうか?
答えは、ケースバイケースです。
例えば、このチャートのような、
ゆるやかなトレンド、調整局面では、
トレンドラインの内側で、移動平均線が、
推移することが、多く、
強いトレンドでは、
トレンドラインの外側で、移動平均線が、
推移することが、多いです。
もし、移動平均線、もしくは、トレンドラインの、
どちらかしか、見ていなければ、
例えば、黄色の〇の部分で、ローソク足が、
「200SMAを上抜いたから、ロング」なんて、
トレードをしてしまうかも、しれません。
私は、一時期、移動平均線を、入れずに、
トレードをしましたが、移動平均線って、
サポートや、レジスタンスになったり、
原則、トレンド転換の前に、20SMAの、
ブレイクがあるなどの、チャート分析の、
基準になったりで、便利なので、
また、使っています。
ところで、「MAのクロスは、使えない」は、
本当なのでしょうか?
例えは、2本の白色の垂直線での、20SMAと、80SMAの、
クロスでは、SMAと、ローソク足が、離れています。
このような場面では、「ゴールデンクロスで買い、
デッドクロスで売り」なんてすると、
負けやすいです。
反対に、白色の〇部分では、クロスしたSMAと、
ローソク足が、近いです。
こういうところでは、勝ちやすいです。
どんな手法でも、得意な場面、苦手な場面があります。
また、相場に絶対はありませんが、原則はあります。
値動きの原則を知ることが、トレーダーの成長の、
要件の一つだと、考えています。
MNQ Market Map for May 5th-9th, 2025It’s the same story as with MES: the critical turning point Golden Fib level of $20,026 has been closed above and a base currently forming. In this case, however, MNQ is just entering and testing daily supply above (a total of 4 combined supply zones in one, as denoted by the red dashed lines). However, it’s the same story here where we have an 85% chance of reaching the top of what I like to call the *Profit Zone*, which consists of the 76.4% and 88.7% Fib levels.
Something important to note that, just like with MES, MNQ’s 76.4% $20,870.25 level is where, a lot of times, price usually bounces back towards around the 61.8%, only to then move back up to reach the 88.7% level of $21,581.50 (remember, there’s an **85% chance** of this happening). What’s more, just like with MES, if/when we can close above the 88.7% level, we have the same **95% chance** of making all-time highs, especially after we get above this year’s supply zone!
In both cases, hold on tight as we may have some more turbulence going through the “clouds” of supply before reaching above those clouds to the clear skies of new highs, making for a smoother flight at a good bullish cruising altitude!
MES Market Map for May 5th-9th, 2025Needless to say, the bulls came charging back in with a vengance ever since hitting and bouncing off of yearly demand back on April 7th and then being supercharged to the upside from Trump’s tariff pause announcement on April 9th! (See how news is just a catalyst to move from demand to supply?)
We passed and closed above a **critical** level of the daily 61.8% Golden Fib $5,651.75 on Friday, with an inside candle currently falling to, but staying above, said level, which is what I want to see. For those of you who don’t know, this is called *basing* which is where you have candles inside of one main “mother” one, which is where sustained moves to the upside or down usually occur (this is also what creates supply and demand zones, like the ones that I show you on my charts).
Based off of my proven system, since we closed above the Golden Fib level on Friday, we have an 85% chance of going higher, so the odds are in the bulls’ (and my) favor to continue up and through daily supply and towards the profit level of $6,008.50, which is the 88.7% Fib level, which also shares the lower edge of this year’s supply zone, which is where all of the bearish madness began!
Simply put: if we can maintain this move above the Golden Fib *and* if we can also do the same for the 88.7% Fib level, then we have a whopping **95% chance** of making new all-time highs, nailing the coffin of the bears for this year (so far, anyway)! Once again, this next couple of weeks are CRITICAL in determining where the indicies, and the stock market in general, go! (Spoiler alert: it ultimately won’t end well for the bears!)
USDJPY4H足で分析。
現状は145.96付近まで大きく上昇後、再び144.0を試す下への動きである。
ただ、これは大きく上げたことへの反動でもあり、144.0付近で下げ止まるならば、146.72方向への上昇があると思っている。
その一番の根拠は、ネットポジションのロングへの偏りである。
日銀の利上げ時期及び米利下げ時期の後退は、積みあがったポジションの調整があると見ている。
一方144.0から大きく下げたならば、再び140割れを狙う動きと見なければならないが、144.0から反転するならば、第一段階が146.72付近であり、さらに150方向に進むと考えている。
144.0を損切りラインとして、再度の上昇を狙う戦略を取りたい。