トレンド分析
ドル円は日足の800MAを中心としたニュートラルフェーズ継続 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewにて環境認識しておりますがロブブッカー氏の提唱するアリゾナルールを僕らなりにアレンジして使っております。
それによると、ドル円は日足の800MAを中心とした完全ニュートラルな環境がずっと続いていましたね。
下押しが続いていましたが142円で反転上昇し、日足の800MAに戻ってきたところです。その付近にはミス・ピボット(144.50)もあり、重要な要素が集まってるポイント。
先物が上昇に転じていたので、下げにくくなってきたということはお伝えしておりましたので、
今日の日銀イベントでは上目線でした。
具体的な戦術は、“13の戦術“のうちの1つ「イベントトリガー戦術」を選択。
昼の日銀の発表を確認し、“追い風理論”における追い風情報を同時に観測しながら買いエントリーし、適度に利確しました。今日は僕らはこれで十分です。
今後ですが、144円のオプションが意識され、週明けは一気に145円のオプションをトライする可能性です。その後は143円まで下落するだろうと仮説を立てております。
あとは、どこを、どの方向に、どれくらい獲るか?それは人それぞれかと思います。
みんなライフスタイルもトレードスタイルも違いますからね🤭誰かが仕掛けたからといって自分も仕掛ける必要はないです。
とはいえ、重要なのは“事前に行動を決めておくこと”です。
どういう状態になったら仕掛けるのか?その判断基準を決めておくってこと。
環境認識=天気予報のようなもの
環境認識に時間をかけてはいけないというのは誰しもが認識するところです。
しかし、例えばドル円の環境を瞬時に認識する、、というイメージは人それぞれ。
僕らは天気予報のようなものだと感じています。
天気予報(少なくとも今日晴れるとか、雨が降りそうってことくらい)は等圧線や風向きなどで瞬時に認識できます。天気予報に4時間もかかるってことはないはず。
環境認識がスピーディでしっかりしていれば、あとは環境に合った行動(戦術)を選ぶだけ。
トレーダーには13の戦術がありますのでそこから選ぶだけですね。
あとはその戦術を“いつ(時間的要素)”、“どこで(場所的要素)“仕掛けるのかを推論していけば良い。
時間的要素は、オプションや先物、経済カレンダー(自分のスケジュールも)でわかりますし、
場所的要素はチャート上にある“9つの場所(僕らは“9つの場所の情報理論って呼んでますが)“ が集まってるエリアと決まっています。
5/1 ユーロドル環境認識日足三尊形成し、トレンドラインを抜けて来て、4hは持合い後に安値を抜けて追随期となっている。
1hでは大きく安値を割り方向は下、勢いはダウカウントが難しいが利食い期を消化している様に見える。
これらを複合すると、ここから上昇に転換し直撃エリアまで戻しをつけたら、4h戻り売りの獲物が現れる。
リスクとすると、日足主要トレンドライン・MA、また意識されそうな水平ラインが直下にある為、ここで止められる可能性が考えられる。
ただ、4h直撃エリア・日足加速トレンドライン・1hトレンドラインと3点重なったと所で止められれば、下落する可能性が高い為、リスクを踏まえつつ狙って行く。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円1時間足はドル高の影響もありじわじわと上昇してます。
ただし、黄色ゾーンは上値が重くなるところです。
昨日高値はほぼ黄色ゾーン付近まで上がってますね。
ということは本日は上値が重くなると考えておくのが◎
上昇についていくなら黄色ゾーンを上抜けてからが安全です。
もしくは昨日のように142円ミドルくらいまで押しをつけてくれるか、ですね。
逆にショートで考えてる人はやりやすいかもしれません。
でも、急騰した場合は手を出さないのが安全です。
本日は植田総裁の記者会見もあります。
まずはそこでの動きを見極めたいですね。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円1時間足は下落トレンド中です。
綺麗に上下しながら下がってきてますね。
これが継続するかに注目です。
基本はこの下落の流れについていくのが◎
では、どうすれば上昇に転換するのか?
それは1時間足の下落トレンドを崩してきた時です。
考え方はシンプルで分かりやすいですよね。
1時間足の下落トレンドを継続するならそれについていく。
1時間足の下落トレンドを崩せば上昇しやすくなる。
ただし、192円付近は上値が重くなりますので、上昇してもあまり高いところで買わないようにしてくださいね。
BTCUSD 4月29日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ナスダック30分チャートです。
しばらくして11時に指標発表があります。
昨日の4時間チャートMACDデッドクロス刻印後
今日は2つが明確に見えます。
*赤い指の強い上昇または紫色の指メジャーの反転です。
主な関心事は6時間チャートMACDデッドクロス進行の有無でした。
分析文を書いた後、全体的な動きを見る
今日は紫色の指が有力に見えます。
そのままビットコインに代入してみましょう。
ビットコインの30分チャートです。
左下には25日に分析文に入った93046火
ロングポジション進入区間そのまま連結させました。
ビートとテザードミナンスは極横補償です。
MACDシグナル
一目のバランス表ではビットコインがもう少し有利ですが、
どちらかが暴灯や暴落が出てもおかしくない席です。
横断しながらナスダックに気づいています。
ナスダックの動きに注目しました。
*赤い指の移動経路
ワンウェイロングポジション戦略
1. 94242.4火 ロングポジション進入区間 / 緑色支持線離脱時の手折り
2. 96005.1ブルロングポジション1次ターゲット -> Top 2次ターゲット ->最終Goodまで
上部の1番区間は上昇波動の場所です。
最初に触れると、戦略に成功する可能性が高くなります。
戦略に成功したら最終ロングポジション再進入として活用してもいいと思います。
ナスダックから出てくる調整に応じて、最大2番区間まで押すことができます。
おおよそのボリンジャーバンド6時間チャート支持線です。
ナスダックで反騰に失敗した場合
Bottom -> 3番区間まで押せるので参考にしてください。
ここまで私の分析文は単に参考と活用程度だけお願いいたします。
ありがとうございます。