3/31 ユーロドル環境認識4h高値を抜け、漸く緩やかに続いた下落に手仕舞いが入り、安くなったら買われ易い状態となった。勢いとしては先行期若しくは追随期になり、少なくともあとひと波は残っている。
1hも方向は上で、利食い期に入っている様に思え、上昇の勢いは弱まって来ていると見える。
なのでこれらを複合すると、1hがここから下落転じて、赤枠の直撃エリアまで押しを付けて来たら、押し目買いが狙える。
ただ、もう既に日足の戻り売りエリア(緑枠)に入っており、強い売りが入り易い所になる為、4h高値を超えて行かない可能性を考え、4h高値少し手前で半分は到達決済を入れておく。
何れにしても、なるべく安い所で買いたいので、あまり深追いはせず、高値圏になったら見送る様にする。
為替市場
3/31 ドル円環境認識4h上昇トレンドから安値を割り、方向は下。
勢いとしては抜け出しの1で波先行期と思われる。
1hも方向は下で追随期に入っており、あとひと波残っている。
これらを複合すると、1hであとひと波下落した後に、4h赤枠の直撃エリアまで戻しを付けてくれれば、初抜け初戻し下落3波が狙える。
直近の波を見ると、月曜日は早い様に思え、火曜日の東京か欧州時間が狙い目になる様に見える。
リスクとすると、日足がMAを上抜けしている為、上と見ている勢力もいる為、日足MA辺りで反発される可能性を踏まえておく。
ただ週足を見ると戻り売りエリアに入っている為、売りが入り易い所になる為、ここは狙って行きたい所なので、直撃エリアで獲物を待つ!
USDJPY 25年3月31日週 トレードシナリオ▫️先週(3月24日週)のトレード振り返り
トレード結果:1勝0敗
トレード 4H足3波トレード
先週の取引は下降チャネルをブレイクしたポイントから3波を狙ったエントリー。
新たな上昇チャネル上限で全決済。トレンド転換のポイントだったので慎重にエントリー。
深夜のためエントリー出来なかったが、5波の直近高値までも狙える形ではあった。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月31日週
今年の年初から始まった下降トレンドだが、
ようやく4H足の下降チャネルをブレイクして4H足では上昇トレンドがスタートした。
しかし、日足ではまだ未確定ではあるが、
下降3波の真っ只中にも見える。売り方向も意識したトレードが必要となる。
反発ラインはFibo38.2%/50%/61.8%どこになるだろうか!?
まず今週は4H足切り下げラインと4H足チャネルの下限ラインの攻防となる。
上昇、下降もあり得る状況のため抜けた方向についていきたい。
▫️本線シナリオ
現在地は日足の2波中と判断しているため、4H足は一時的な買い、日足は売り目線。
4H足切り下げラインをブレイクし、一時的な上昇を見せる展開を予想している。
決済位置の本命はFibo 50%(152.70)だが直近の値動きを確認しながら判断する。
▫️副線シナリオ
4H足チャネルラインの下限ラインをそのままブレイク。
チャネルラインへのリテストを待ちエントリー。決済位置は147.2付近。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 米国 3月 ISM製造業景況指数
• 日時:2025年4月1日(火) 23:00(日本時間)
• 影響度:★★★☆☆
• 概要:製造業の景況感を示す指標で、50を上回ると拡大、下回ると縮小を示します。米国経済の先行きを占う上で重要視されています。
2. 米国 2月 JOLTS求人件数
• 日時:2025年4月1日(火) 23:00(日本時間)
• 影響度:★★★☆☆
• 概要:米国の労働市場における求人の動向を示す指標で、労働需要の強さを測る上で重要です。
3. 米国 3月 ADP全国雇用者数
• 日時:2025年4月2日(水) 21:15(日本時間)
• 影響度:★★★☆☆
• 概要:民間部門の雇用者数の変動を示す指標で、公式な雇用統計の先行指標として注目されています。
4. 米国 2月 貿易収支
• 日時:2025年4月3日(木) 21:30(日本時間)
• 影響度:★★★☆☆
• 概要:米国の輸出入の差額を示す指標で、国際収支や為替レートに影響を与える可能性があります。 
5. 米国 新規失業保険申請件数
• 日時:2025年4月3日(木) 21:30(日本時間)
• 影響度:★★★☆☆
• 概要:毎週発表される新規の失業保険申請件数で、労働市場の短期的な動向を把握するのに役立ちます。 
6. 米国 3月 ISM非製造業景況指数
• 日時:2025年4月3日(木) 23:00(日本時間)
• 影響度:★★★☆☆
• 概要:非製造業(サービス業)の景況感を示す指標で、米国経済の大部分を占めるサービス業の動向を把握する上で重要です。
7. 米国 3月 雇用統計(非農業部門雇用者数変化、失業率)
• 日時:2025年4月4日(金) 21:30(日本時間)
• 影響度:★★★★★
• 概要:米国の労働市場の健康状態を示す最も重要な指標の一つで、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定に直接的な影響を及ぼします。 
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は日足の下落トレンドに回帰した可能性があります。
そうなると146円付近までの下落が考えられますね。
ドル円がそれだけ大きく下落するなら当然ポンド円も大きく下落しますのでご注意ください。
ドル円の日足は下落トレンド中、でも4時間足は上昇トレンド中。
現在の下落は4時間足の上昇トレンドを崩す急落です。
1時間足は完全に下落トレンドに入ってます。
GMMAを上抜けるまでは戻り売りでやっていくのがわかりやすいですね。
ただし、急騰する場合は戻り売りは様子見です。
赤とオレンジの水平線を意識して、その付近で上げどまるならチャンスです。
金曜日安値付近で下げ止まるなら4時間足の上昇トレンドに戻っていくかもしれませんが、
上値は重いと思います。
押し目買いで考える場合は、しっかり下げ止まりを作るのを待ってくださいね。
ポンド円 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は明確に1時間足の上昇トレンドを崩しにかかってますね。
金曜日安値を明確に下抜けると大きく下落しそうです。
まずは193.5付近を明確に下抜けるかに注目です。
下抜けるならそこからの大きな下落に乗っていくのが◎
上昇する場合はGMMAを上抜けるまでは戻り売りでやっていくのがやりやすいですね。
水平線やGMMAを意識しながら戻り売りです。
195円を上抜ければ緑水平線までの上昇に乗っていくのが◎
急騰しない限り、
基本的には戻り売りで考えておいてくださいね。
欲張った考えを持たずに、確実に利益確定をしていきましょう。
また含み損を保有中の方はご注意くださいね。
USDJPY4H足で分析。
現状は、3月11日の底値から下値を切り上げ上昇局面である。
3/28に149.65付近の段⑯の下ラインまで下げたものの、来週以降は青線の様に再び151.61付近まで上昇すると思う。
その要因は、ネットポジションの円買いへの大幅な偏りである。
今後、円売り要因と成りうる円買いポジションは、123.0Kと3/8,3/15の状態からは減少するも、解消されていない。
2/8からCFTCの円買いポジションは増加傾向にあり、日本の3月利上げを見越したものであったが、利上げをしなかったにも係わらず解消しないのは、未だ早期の利上げを期待していると考えれる。
アメリカが自動車関税を日本車に掛けた場合、日本経済への影響は大きく、日本は利上げどころでは無くなる。
利上げ出来ないことが分かれば、円安は大幅に進む。
151.61、153.35、154.89のレジサポラインでの利確
を視野にエントリーしたい。
EUR/USD 2025年4月 第一週EUR/USD 1時間足チャートに日足MA(赤)で表示。
●表題のチャートはダイアゴナル波形のものを表示してます。
点線四角で囲った部分が(iv)波の拡大型のフラットabcが展開していると見てまして、大きく日足MAを割って下落していくなら(i)波の終点、1.053付近までの下落波を狙ったトレード。
●もう一つはインパルス波形としての上昇もまだ残されているので、その場合ですと、点線四角で囲った部分は同じく拡大型フラットですが、まだ(iii)波の修正iv波。
直近の安値を若干割り込んだ辺りで拡大型フラットが完了し、日足MAで反発して上昇(iii)-v波としてインパルス波形(iii)波が完了に向かうかもしれません。
グレーの軌道のように、日足MAで反発して、グレーのサポートゾーンを再度上抜けしていく動きとなると、インパルス上昇として上方向を見ていくつもりです。
●4月第一週は、日足MA付近の値動きを見極めて、上下方向へついていく流れになると考えてます。
●15分足点線四角部詳細。
USDJPY 2025 4月の分析FXは参加してないので、FXのトレードは参考にはならないと思います
★3/29 コメント
●トランプの動き
①関税戦争→成功したら→通貨戦争→
●日足
①下降雲に突入する場合、円安目線
②下降雲に弾かれた場合、円高目線
●週足
①151円を抜けれるようなら、円安目線
②下降雲を抜けた場合、円安目線
③下降雲を抜けれない場合、円高目線
●月足
①RSI調整中
●押し目位置
①週足RSI30%2週間足RSI30% 共にRSI50%付近で反発なら強い
★雲のネジレ:為替含む,前後で動きます
①USDJPY:5/19
②TLT:4/1,5/19
③US10Y:4/1,6/2,9/15
ドル円方向性------------------------------------------------------------
① 民主党 円安方向 共和党 円高方向
② ドル指数 10or11年周期 ドル安,2022年~
③ 円周期 8or9年 円高,2024年~
④ インフレ周期 54年 インフレ,2020年~
⑤ 日米円金利差 米金利が高いとき 円安方向
USDJPY:左 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI✖ 下降トレンド
★重要なサポートライン153円を割ると下降トレンドです
★右:月足 RSI調整中
USDJPY:日足
TLT:左 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI○ 下降トレンド
★重要なサポートライン92ドルを抜けると上昇トレンドです
US10Y:右 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD○ RSI✖ 下降トレンド
★重要なサポートライン4.3%を割ると下降トレンドです
「頑張れば勝てる」は幻想?プロの世界になったFX市場どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewを使って相場の分析をしております。ドル円は中長期で150円付近を維持しながら、上手にコントロールされており、安定した推移を見せています。本日はピボットポイントに向けてのショートを狙うか、あるいは27日期日のオプションの効力が切れた後、150円付近からのショートを検討しています。先物がジリジリと上昇しているため、大きな下落は見込みにくい状況ですね。まずは直下にあるMissed Pivot付近(148.10円)までを狙います。大きく動くのは4月以降になるかもしれません。
SNSやブログ(やTradingView)でFXを共に戦う見ず知らずの同志。彼らの発信をみて回るのが好きです。みんな頑張ってる。日本人は真面目な性格ゆえ、FXでも独学で一生懸命試行錯誤を繰り返します。かつての私もそうでした。しかし、それは単に「頑張っている」というだけで、「正しく勉強している」とは限りません。小中学生なら努力したことを評価されますが、社会に出れば結果がすべて。「頑張りました!」だけでは生き残れません。
7年前までは、学歴がなくても発達障害がある人でもある程度勝てる時代でした。しかし、少なくとも3年前からFXは完全にプロの世界に突入し、正しい学習をしなければ勝てない時代になったと感じます。
投資関連の広告は相変わらず溢れていますが、本当に正しく教えられる人はどんどん減っています。私自身、トレードの啓蒙はしたいものの、むやみにトレーダーを増やしたいわけではありません。むしろ、安易にFXに手を出さないほうがいいとすら思っています。
ドル円日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も昨日は大きく上昇しましたが、黄色ゾーンの節目に到達して上値が重くなってます。
本日は昨日高値を上抜けられるかに注目です。
4時間足と1時間足は上昇トレンド、ただ日足は下落トレンドでストキャスティクスも高値圏です。
大きめ下落には注意したいですね。
ロングはしっかり押しを作るのを待つ。
どちらかというと高値圏なので短期のショートの方がやりやすそうです。
円の強弱がまちまちな日が続いてます。
また敏感相場で円高円安に大きく動きやすいです。
月末特有の動きでもあるのでトレードは慎重にしてくださいね。
なぜ?過去のチャート分析をするのか?チャートは見なくて大丈夫です。
今回は、過去チャート分析の必要性について話をします。
あくまで私の考えです。
『帰納法』と『演繹法』という言葉をご存知でしょうか?
もし分からなければ調べてみてください。
分かりにくい例であったら申し訳ないですが、とりあえず、社員(プレイヤー)とその上司(マネージャー)を例に話をしてみます。飲食店を例にします。
社員(プレイヤー)は演繹法で仕事をします。
去年の今頃(冬)はお客さんが100人きてたなぁ。
パスタより鍋が注文多かったな。食材が足りないほどだったな。
よし!それなら今年はいろんな種類の鍋を用意しよう。
やっぱりパスタより単価の高い鍋が去年より多く売れた。
売上がアップした!
上司(マネージャー)は帰納法で仕事をします。
売上がアップした。なぜだ?
パスタより鍋が多く売れたのか。なぜだ?
いろんな種類の鍋を用意したのか。なぜだ?
去年の動向(季節性、人数、注文の傾向)をチェックして準備していたのか!!なるほど。
こんな感じです。きっとこのお店は今年の動向を来年に活かすと思います。
また、売上アップに悩む競合他社はこのお店の真似をすると思います。
一般社会では、プレイヤーからマネージャーに職務が変わっていくのが普通です。しかし、トレーダーはマネージャーからプレイヤーに変わっていかなければなりません。
なぜなら、証券口座を開いた途端にプレイヤーになれる!……わけがないからです。
飲食店に数ヶ月働いただけでは、売上アップを達成するプレイヤーにはなれません。ここ数ヶ月働いただけなので、去年の同じ時期にその飲食店にいなかったんですから、去年の動向なんて分からないですから、無理です。情報が足りなさ過ぎてます。
トレーダーは過去のチャートを見て、結果からその理由を探る必要があります。過去のチャートを見れば、どこで買えば勝てる、どこで売れば勝てるというのは一目瞭然です。だって、結果が出てますから。
大事なのは『どうしていたらそこで買えていたのか、売れていたのか』を考える事です。
それを沢山積み重ねることで、何に注目すればいのか、どのツールを使えばいいのか等が見えてきます。そうしてやっと、演繹的に物事を考える事ができ、未来を予測するプレイヤーになれます。
もしかしてだけど、、、?チャートはポンド円1時間足(ほぼ4時間足)
フィボナッチリトレースメントとフィボナッチエクステンションについて、もしかするとこの考えは有効なのでは?と思ったことがあったので、記します。
フィボナッチリトレースメントは、普段は38%と61%をメインで使いますが、50%も78%も存在します。今まで50%と78%の扱いについて四苦八苦していました。
効いてることが多々あり、使ってみたいのですが、その根拠が自分の中で不明確でした。
そこで色々考えている内に、下記のようにすれば有効活用出来るのではないかと考えました。
●38%と61%は単体でも使える。
●50%と78%はフィボナッチエクステンション(161%と261%)と併せて使うと使える。
今後、活用出来るか試していきたいと思います。
ドル円日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は現在日足GMMAに接触してます。
そして日足は下落トレンド中です。
つまり現在値付近は日足単位の戻り売りが入りやすいということがわかります。
なので上値は重いですよね。
でもじわじわと上昇しようとしてるのも確かです。
4時間足のストキャスティクスは高値圏、日足のストキャスティクスも同じく高値圏。
また日足GMMAに接触。
現在は4時間足の上昇トレンド VS 日足の下落トレンド
です。
どちらが勝つかをみておいてくださいね。
1時間足は全体的には上昇してますが、やはり上値は重いですね。
上がれば日足の戻り売り、下がれば4時間足の押し目買い。
どっちにも動きやすいので、水平線やGMMAまで引き付けてトレードしていってくださいね。
ポンド円日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は朝から激しく動いてますね。
トランプ大統領の発言で垂直落下する相場です。
かなり難しい相場なのでトレードは慎重に。
できればしばらく様子見のほうがいいかもしれませんね。
チャートが動くと目先の欲望に負けてエントリーしてしまいそうになりますが、
それをしてるうちは勝てません。
トレードとはほとんどが待ち時間です。
この先のシナリオを描いて、それ通りに動くのをひたすら待ってください。
1時間足のチャートを見てもわかるように現在は方向感がありません。
上限下限がはっきりしたレンジを作ってるならトレードのしようもありますが、特にそういうわけでもなさそうです。
今、意識されてるのが水平線とGMMAです。
この辺りでの反発を狙ったトレードがやりやすそうですね。
昨日のブログをみていただいてもわかるように、水平線がかなり綺麗に意識されてます。
逆に言えば、そのラインに到達するまでは「待つ」ということです。
しっかり待って、確実に勝っていってくださいね!
GBP/USD 2025年3月 第五週ポンドドル1時間足に日足MA(赤色)表示。
●ポンドドルは上下方向にきわどい状態です。波形を追ってみていくと、1/13~移行の上昇波はインパルスと見てますが、このインパルス波形は第5波が延長型のインパルスではないかと見てます。
●表題のチャートでは、インパルス上昇波の(iii)波までが完了して現在(iv)波のフラット修正が展開しているという見方で表しています。もしこのパターンだと、フラットボトムラインを若干割り込んで下方向にいくような素振りの後に上昇(v)波として高値を更新していくパターンとなります。
直下に日足のMAが控えているので、それにより反発するとこのパターンも考えられるところです。
●インパルス波形では多くの場合第三波が延長して一番大きくなるケースが散見されますが、このケースでは第五波目が延長していると見てますので、この場合、比率として第一波と第三波の値幅を1とした場合、第五波は1.618の大きさになるというガイドラインに沿うと、1.314 付近まで第五波が上昇する可能性を考えてます。
●ただ、赤矢印の部分で、インパルス波が完了したとも考えられなくはないので、その場合は、日足のMAを強く下に抜けて下落していくものと考えてます。
●値動き次第で上下方向についていくしかありませんが、フラットボトムラインと日足MA付近での値動きを見極めてポジションを選択していきます。
バンド系インジケーターで、戻り、押し目を予想するドル円、4時間足です。
現状は、日足の水平線が意識されている様です。
今回は、トレンドや、レンジを判断したり、
値幅を予想したり、
押し目や戻りの候補を探すのに役立つ、
バンド系のインジケーターである、
ボリンジャーバンド(左側)と、
ドンチャンチャネル(右側)を、
使ってみました。
ボリンジャーバンドは、期間20日に、±2σを表示、
ドンチャンチャネルも、期間20日を採用しました。
ボリンジャーバンドのミドルラインである、SMA20は
ドンチャンチャネルのミドルラインと、
似た動きをしています。
ボリンジャーバンドの、±2σは、
ドンチャンチャネルのアッパーバンド、ロワーバンドと、
似た動きをしています。