CHFJPYのトレードアイデア
CHFJPY 2025.2.25 下落途中のレンジ形成166.00で安値を付けて下落が止まり、その後166.00~168.50のレンジ相場になっています。
クロス円が今は下落が止まっている状況ですので、下落待ちです。
168.30には取り残されたピボットがあり、ここに向けての戻りを想定しています。
高値を引いた斜めのラインは4点接していますので、意識されて場所の情報として機能します。
先物価格(SJY1!、SJY2!どちらも)がさほど乖離していないため、今はすんなりと下がっていかない状況かと思いますので、短期的なトレードとなりそうです。
レンジ下辺の166.00を割り込むと安値切り下げ更新になりますので、下落圧力が高まります。
今月13日に発表されたCPIは伸びが弱く、利下げ余地が広がったとのこと。
CHFJPY 2025.2.13 適度な戻りからの下落となるか観察する昨日米消費者物価指数の結果がよく、結果を受けてドル円は上昇しました。それにつられる形でクロス円も上昇しました。
クロス円はどれも安値からの戻りがFR61.8まできて、戻りが深すぎます。
その中でもCHFJPYはちょうど50.0%ラインで一旦上昇が止まった形となっています。
過去の取り残されたピボットが169.50にあり、再度到達に向かうかと思います。
その後はそこからの下落となるかを観察していきます。
場所の情報
169.50→キリ数、FR50.0
168.50→キリ数、FR38.2、本日ピボット
167.50→キリ数、FR23.6
FR50.0で上昇が止まるとまだ確定したわけではないため、169.50からの下落はまだリスクはありますが、168.50は場所の情報が3つありますので、ここに向かう可能性はあります。
他のクロス円の流れも追い風情報として確認します。
先述したように、クロス円は戻りが深すぎるため、すんなりと下落しにくい環境に変わりました。FR61.8を超えてくるようであれば全戻しに向かう可能性が高まるため、CHFJPYについても下落していにくくなると思われます。
クロス円はトレンド転換しそうにしか見えません。スイスフラン円の月足です。
ユーロ円、ポンド円でもある程度似たようなチャートになっているんですが、スワップコストも安いフラン円のチャートを載せました。私としてはチャートが一番きれいに天井っぽいとも思っています。
月足であからさまな天井圏ですね。MACD的にはもう反転するよ。と言っているように見えます。
ただ、まだ走り出した訳ではないので今の時点で先走るのは早いと思います。ポジションを取るなら今は低レバでですね。
勝負を賭けたい時が近いように思います。準備をしておきたい所です。
私はすでに塩漬けしているので追加ポジションを取りたいという願望はあります。
CHFJPY 2025.2.3 クロス円の窓埋め待ち週明けはどの通貨ペアも窓開けで相場スタートしました。
クロス円はどれも下落して窓を開け、午前中は上昇していきましたが、窓埋めできずに再度下落しております。
その中でCHFJPYは窓埋めを終了しました。
170.00から下落を狙いたいところですが、他のクロス円は窓埋めが終わっていないため、上昇して窓埋めに向かう流れが想定されます。
そのため、このまま170.00から下落していくのではなく、クロス円の窓埋めの上昇に引きずられてなかなか下落に向かわないことも念頭に入れておいた方が良いと思います。
本日はISM製造業景況指数の発表がありますので、基本的にはトレードしない日となります。
CHFJPY 2025.1.22 三角持ち合い中。現在、高値切り下げ・安値切り上げでの三角持ち合いとなってます。
12月に利下げしましたが、今後も利下げするようであればゼロ金利・マイナス金利の可能性も出てきます。ただ、この可能性は低いという発言もあるため、どちらになるかは不明。
今は今秋の日銀の金利政策待ちです。
0.25%の利上げの予想ですが、今回見送れば上昇していくことも考えられます。
170.00を割り込めば、切り上げてきた安値が、切り下げに変わります。
テクニカル的には買い圧力が弱まる環境となりますので、この場合は、次の安値の168.00を目標に売り検討。
今日すぐではなく金利発表以降と思われますので、のんびりと監視中。
2025 01 第2週 振り返り +200.2P
ニュジスイ 1回目 ー16.8P
日足のダウダウントレンドを追いかけていた
戻りが日足のダウの安値と日足20MAへ戻った
4Hでは、三尊になり左肩の安値を下抜けたので、
Sエントリー
SLは4H直近高値
一旦下がったが戻ってきてSLに掛かった
ニュジスイ 2回目 +19P
戻ったロウソクが再び日足ダウの安値え右肩下がりのWBを形成ネック付近の4H20MA抜けエントリー
SLは4Hダウ直近高値
日足のWBのネック付近だったのもあって週末決済
ユロスイ ノーエントリー
狙いの4Hダウの高値とダウダウントレンドのトレンドラインを上抜けなかったのでノーエントリー
ドルかな +38P
日足ダウの安値を下抜けて深く戻り4H20MAを下抜けてのリバーサルSエントリー
日足ロウソクの安値で大きな陽線がでたので決済
ユロニュジ +30P
日足ダウダウントレンドの安値まで戻り4H20MA下抜けSエントリー
SLは4H直近高値
4H大きな陽線が経ち始めたので決済
スイス円 +130P
月足切り下げライン3点目の日足ダウ三点目
4H20MA下抜けSエントリー
SLは4H直近高値
月足ダウのロウソク安値が集中してる切り上げラインに到達したので、決済
振り返り
今週は思った通りのトレードが出来なかった
より根拠のあるトレードパターン、エントリーポイントを構築していきたいと思った。
CHF/JPY 1/5(日)ロング検討中 分析 #すばるライン【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネル内センターラインより下の買われやすいゾーンに滞在中
200SMAレート付近
中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネル内、センターラインより下の買われやすいゾーンに滞在中
200SMAレート付近
【戦略】
ロングエントリーを検討(現在、172.892で注文中)
(根拠)
・中長期ともに上昇トレンドとみてロング目線に固定
・日足、4時間足200SMAが重なり、サポートとして機能する可能性あり
・主軸である4時間足グリーンチャネルの下限付近まで到達している
注文約定したら利確や損切り位置を追記します。
スイスフラン クロス円の中で、強さが目立つCHF/JPYの日足チャートです。スイスフランが、主要なクロス円のなかで、かろうじて、80日移動平均線の上に価格が位置しています。
80日移動平均線は、垂れ下がっているので、ギリギリな感じではありますが、今後の円の強弱を判断するために、CHF/JPYをしばらく監視します。
4時間足の水平線と安値切上げ線に、価格がどう、反応するのでしょうか?
水平線を上に抜けるようでしたら、他のクロス円が、その動きに追従するのか?
日足の、ローソク足の数からしても、一旦、調整が入ってもおかしくない場面ですね。
今夜はFOMC議事録の公表も控えているので、今後の値動きに注目したいです。
CHF/JPY 2024年9月 第三週ドル円の上昇波動が7月に一旦の頂点をつけて完了したのと同様にクロス円も上昇波が完了しているように見ておりますが、こちらのスイス円もコロナ安値からおおよそ70円ほど上昇して、
7月11日に上昇波が完了したと見ることができます。
現在頂点からABC波で下落していると考えており、月足レベルのサポート帯の163-162.15付近までの下落を予測してます。このレベルは上昇波のエンディングダイアゴナルの ii波の終点のレベルとなります。
このサポート帯を抜けても直下には月足のMAも控えておりこの辺りまでの下落で反発上昇の可能性が高いのではないでしょうか。この月足のMAにはコロナ安値からまだ一度もタッチしておりません。
中期的にコロナ後の4年間の強烈な上昇波を形成したので、来年にかけて下目線で見ております。最終的には140円のサポート帯までの下落をまずはイメージしてますが、どのような波を形成して下落するか現在では予測は難しいですが、直近の動きとしては、先ほど述べた下落ABCから戻りの上昇波をイメージしてます。
戻りの上昇波、(ii)または(x)波は173-175円のあたりを第一に検討してます。