NDXのトレードアイデア
NASDAQ&BTC 7.24NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン〇
☆年間・基準値✖
7月の基準値は、11800 ○
週足RSIはダイバージェンスからの上昇 50%を超えるかどうかです
MACDもGCした後 0ラインを抜けるかです
月足から考えるのは、6月のローソク足です
高値を超えれるか、安値を割るかです
上目線ですが、7月のローソク足が固まってから判断したいと思います
7月イベント
FOMC発表 28日 前日が鬼門になりそうです
VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間月足 右・債券/金利・/ハイイールド債券
VIXは売り優勢ですが弱いので、一旦の上昇も考えたいと思います
XLKが一段上げて来ましたね 下がるというより上昇と考えます
TLTは、10年金利が上がらないと考えてるのか逃げ場として買われてる感じです
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
株価には好材料かもしれません
S&P500 2週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG
セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
バランスシートは、これからといった感じ FRBの動きが気になる所です
VOOVとVOOG グロースが動きました
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
失業率が低いのは、低所得者が掛け持ちして働いてるからとの噂もあります
今の所はFRBの金利操作次第です
FRBは、後手に回り未だ制御できる金利ではありません
7月のFOMCで次の金利が、0.75か1.0かで大きく変わると思っています
0.75期待で上がってますが、インフレを抑えるのなら1.0を強行した方が良いです
S&P500 月足 左・長短金利差 右・賃金
10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値 まだ問題ない
10年2年金利差は銀行 次の決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
賃金 実質賃金は、下がっています
週足 左・ドル円 右 US10年金利
インフレが制御できるまでは、円は上目線で良いかと思います
10年金利次第ですが、140円を超えれないようなら調整に入る可能性があります
10年金利が調整に入りました、三尊を作るか、高値越えとなりますが弱いですね
横横調整か、下落の可能性も考えなくてはいけませんが下目線です
10年金利が下落すれば、円高傾向となります
SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ
SQQQとTQQQから考えるとSQQQ有利の状態ですが弱くなってきました
まだショートが強いです ロングは逆張りとなります
TQQQ先週の流入量より微減 SQQQ6.38億流入攻防がありそうです
そろそろ一旦の上目線も考えますが慎重派は、クロスするまで待ちですね
3/26約49.9億ドル→4/2約45.5億ドル→4/10約48.8億ドル→4/17約50.1億ドル
4/24約52.5億ドル→5/1約60.0億ドル→5/8約70.7億ドル→5/15約79.8億ドル
5/21約82.1億ドル→5/29 約83.5億ドル→6/5約82.3億ドル→6/12約79.9億ドル
6/19約87.9億ドル→6/26 約89.5臆ドル→7/3 約90.5億ドル→7/10約90億ドル
7/17約87.6億ドル→7/24約88.0億ドル
BTC ドル表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン〇
☆年間・基準値✖
7月の基準値は309万です ✖
BTCは未だ弱いです NASDAQ次第となります
イーロンマスクが、BTCを売った報道がありましたが
安くなれば再び買うと思っています
悲観組は、ハッシュレートがBUYになるまでは、買わない方が良いです
NASDAQ&BTC 6.26
VIX 月足 左・セクター別 右・ハイパーグロース
VIXは売り優勢です
セクターが全部落ちると回復も早いですが今の所は無理そうですね
XLE エネルギーが、ちょい下がりました
金利の影響で債券が下がってると、大体株下がります
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
今の所はFRBの金利操作次第ですが、インフレが高止まり状態
FRBは、後手に回り未だ制御できる金利ではありません
6月の会見で慌てて金利引き上げているので、未だ高くなる可能性があります
よって下目線で良いかと思います
週足 左・ドル円 右 US10年金利
インフレが制御できるまでは、上目線で良いかと思います
日本の円安ですが
過去に日本のバブル崩壊の原因はアメリカが日本の金利引き上げを否定したこともあるので
アメリカが何らかの影響力を持っている可能性も考えられます
日本が円安を仕掛けて、アジアの製造業の拠点(中国)を叩き潰す
経済戦争を仕掛けてたら・・まぁ凄いですが・・
日本と中国を潰してアメリカが漁夫の利?
今の所は、選挙で自民党が圧勝したとき、黒田がどうなるかです
SQQQ&TQQQ
SQQQとTQQQから考えるとSQQQ有利の状態です
ショートが強いです ロングは逆張りとなります
TQQQ先週の流入量より微増
3/26約49.9億ドル→4/2約45.5億ドル→4/10約48.8億ドル→4/17約50.1億ドル
4/24約52.5億ドル→5/1約60.0億ドル→5/8約70.7億ドル→5/15約79.8億ドル
5/21約82.1億ドル→5/29 約83.5億ドル→6/5約82.3億ドル→6/12約79.9億ドル
6/19約87.9億ドル→6/26 約89.5臆ドル
NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線△ 基準値✖
6月の基準値は、12550 ✖
MSQも終わったし、バカンスでも楽しんでるんじゃないかと思っています
アノマリーでは、9月10月で下がった所が買い場となりますが
週足のMA200を割ってくるかは分かりません
7月イベント
FOMC発表 28日 SQ JP8日 USA15日 8日失業率 13日消費者物価指数
下がるとしたら、13日消費者物価指数かなと思っています
BTC
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線✖ 基準値✖
6月の基準値は418万です ✖
暗号資産は、NASDAQと相関してるので大きくNASDAQが下がると下がります
264万を割ってきたので、弱気の152万を追加しました
希望は、窓が開いています
BTCが復活すれば、窓埋めの為 上昇するでしょう (何時かは分からない
ハッシュレートがBUYになるまでは、悲観組は買わない方が良いです
NASDAQ&BTC 6.12
VIX 月足 左・セクター別 右・ハイパーグロース
VIXは売り優勢です
セクターが全部落ちると回復も早いですが今の所は無理そうですね
XLE エネルギーが強い XLU 公共事業は何とか耐えてる感じ 後は駄目ですね
債券が下がれば米国金利上昇 円安 株下がるです
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションです。今の所はFRBの金利操作次第です
インフレ率は、未だ制御できる金利ではありません。未だ高くなる可能性があります
週足 左・ドル円 右 US10年金利
インフレが制御できるまでは、上目線で良いかと思います
SQQQ&TQQQ
SQQQとTQQQから考えるとSQQQ有利の状態です
ショートが強いです ロングは逆張りとなります
TQQQ先週の流入量より減少し利確と思われる
3/26約49.9億ドル→4/2約45.5億ドル→4/10約48.8億ドル→4/17約50.1億ドル
4/24約52.5億ドル→5/1約60.0億ドル→5/8約70.7億ドル→5/15約79.8億ドル
5/21約82.1億ドル→5/29 約83.5億ドル→6/5約82.3億ドル→6/12約79.9億ドル
NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線△ 基準値✖
6月の基準値は、12550 ✖
現状 雇用が調子よいのでFRBは強気 株は上がりにくいと言った感じです
米株は、CPIの数値が悪く大幅下落
米国・欧州 バカンスシーズンなので売り手仕舞いの可能性もあり
その時は、一時的な上昇が続くと思っています
上がらない場合、6月のMSQ JP10日 USA17日 まで押し下げると考えています
月足、基準線を大きく押し下げてきたらITバブルを想定しなければなりません
最悪の場合は、9月まで下がります
イベント
FOMC発表 16日 MSQ USA17日
BTC
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線✖ 基準値✖
6月の基準値は418万です ✖
暗号資産は、何時もの如く暴落を警戒するとアルトがBTCに避難しますので底堅くなりますが
NASDAQと相関してるので大きくNASDAQが下がるとターゲットは264万と思っています
日足です 左 BTC 右 NASDAQ
両方ともMACD 0ライン以下なので弱いし動きも不安定です スキャルピング向けですね
ナスダックの現状と過去の暴落との比較これまでの暴落と比較してみました。
日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。
また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。
100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。
フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば
最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、
より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。
その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って
長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
$NDQ 最終日の明日は月足が陽線・陰線でどちらになるかの分岐点先週はフィボナッチの50%ラインで一旦の底打ち、リバウンド上昇しました。
フィボナッチ・リトレースメントはコロナの底値から昨年の天井で引いたときの50%ラインとなっています。
先週は先行指標として、下落が止まらなかったハイイールド債(HYG)が
底打って急上昇を始めたことが、指数ラリーの大号令だったでしょう。
米10年金利・実質金利が一旦の頭打ちから低下を始めたこともわかりやすい状況でした。
チャートはEMA20を上回って、EMA40も目前まできているところ。
さて、5月も残る1日ですが、最終日の31日がどのくらい伸びるかで月足の見た目が変わります。
現在値は月足が小さめの陰線です。
31日が+1.37%以上/12854.8以上(水色点線)となれば陽線で引けとなります。
まずはこのラインが越えられるかが要注目。
もう少し先を見ると、13,000がレジスタンスラインとなっておりテストラインです。
目先ごく短期的には、この2つライン付近で上抜けできるか反転するかが重要でしょう。
NASDAQ&BTC 5.29
BTCからです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線✖ 基準値✖
5月の基準値は517万です ✖
米株の動向次第で上下 米株は非常に弱気
NASDAQは、反発しましたがBTCは、今週も売られました
米国・欧州 バカンスシーズンなので売り手仕舞いの可能性もあり
その時は、一時的な上昇が続くと思っています
上がらない場合、6月のMSQ JP10日 USA17日 まで押し下げると考えています
週足の雲のネジレで上昇すれば多少強気 横横なら弱いと考えています
VIX 週足と 左 セクター別 右 ハイパーグロース
VIXは売り優勢です セクターが全部落ちると回復も早いですが今の所は無理そうですね
TLTの底打ち感があります 債券屋の罠かもしれませんが 買われると10年金利低下 ドル安円高傾向 株上昇
もう一段の暴落の回避か底か迷う所です
NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線△ 基準値✖
5月の基準値は、13600 ✖
米株は、今週は反発
米国・欧州 バカンスシーズンなので売り手仕舞いの可能性もあり
その時は、一時的な上昇が続くと思っています
上がらない場合、6月のMSQ JP10日 USA17日 まで押し下げると考えています
月足、基準線を大きく押し下げてきたらITバブルを想定しなければなりません
ただし、FRBの動き次第で変わるので動きには注意しなければならないです
自分の考えてる悲観MA 付近で反発 少し期待はしてますが・・
週足の雲のネジレで上昇すれば多少強気 横横なら弱いと考えています
上昇する場合は、レジスタンスラインも強いので
FRBがハト派にならないと上昇は、厳しいかなと感じます
SQQQ&TQQQ
SQQQとTQQQから考えるとSQQQ有利の状態です
ショートが強いです ロングは逆張りとなります
TQQQ 流入量 先週より微増
5月の流入量を考えると、一旦の底狙いからの反発を考えてる人が多そうですね
3/26約49.9億ドル→4/2約45.5億ドル→4/10約48.8億ドル→4/17約50.1億ドル
4/24約52.5億ドル→5/1約60.0億ドル→5/8約70.7億ドル→5/15約79.8億ドル
5/21約82.1億ドル→5/29 約83.5億ドル
イベント
FOMC発表 16日 MSQ JP10日 USA17日 3日失業率 10日消費者物価指数
2022年 大きな流れ CPIが下がるまで利上げ 米株は上がりにくく 金利の高い商品に流れる
弱い順
去年 (金融相場) 米国国債 → 債券 → 株・BTC
今年 (金利次第) 債券 → 株・BTC or 米国国債 → 株・BTC or 米国国債
今年 (予想CPIが下がらない場合) 債券 → 株・BTC → 米国国債
日足です 左 BTC 右 NASDAQ
BTCの方は、BBが収縮してるので動きがありそうです 個人的には上にぶち上げです
NASDAQは、MACDの0ラインまで押し上げれるかですね
Nas100 短期的な反発上昇'22 5/28 7:227
▽現状トレンド分析
月足:下落 RCI : -61.7
週足:上昇 RCI : -90.0
日足:上昇 RCI : 13.3
8h:上昇 RCI : 96.7
4h:下落 RCI : 88.3
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
2ヵ月近く続いた下降平行チャネルとレジスタンスラインとなっていた21日EMAを上抜けて上昇。
△メインシナリオ
短期的な下落トレンドはいったん終了し、上昇トレンド入りか。
次のレジスタンスラインは、フィボナッチ-38.2%ライン(12900)か、ブルーの中期下降平行チャネル上限、10週EMA。
週足も上昇に転じ、中期下降平行チャネルを上抜けてくると、中期的にも上昇トレンド入りとなるか。
その場合のレジスタンスラインは、21週EMA、フィボナッチ-23.6%ライン(14400付近)か。
▽サブシナリオ
日足が反落し、中期下降平行チャネルを越えられずに反落した場合、平行チャネル内での下降トレンド継続。
NAS100 月足ログスケールで見たときのレジスタンスライン'22 5/21 8:13
▽現状トレンド分析
月足:下落 RCI : 81.7
週足:ボトム RCI : -98.3
日足:下落 RCI : -40.0
8h:上昇 RCI : -43.3
4h:下落 RCI : 5.0
前回前々回の安値、フィボナッチ50%(11700)を下抜けて下落したが、11490付近で反転上昇。
ログスケールの月足では、2008年のリーマンショックからの高値を結んだ上昇トレンドの平行チャネルで、リーマンショック時の底値から伸ばした下限のラインが11400付近。
RCIでは月足、週足、日足が下落方向のままで、2h足、4h足、日足ではまだ下落の余地があるが、1h足、8h足は上昇傾向。
いったんこのあたりをレジスタンスラインに調整し、4h、日足が上昇に転じれば、短期的な上昇もあるか。
4h足、8h足、日足が下落方向となり、ここを下抜けた場合、次のレジスタンスラインは
中期下降平行チャネル下限またはフィボナッチ-61.8%(10500)付近。
月足ログスケールでの上昇平行チャネルを意識すると、
2018年の底値を下限とすると10800付近。
2020年のコロナショックの底値を下限とすると9900付近。
NAS100 短期'22/5/14 6:57
▽現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -61.7
週足:ボトム RCI : -93.3
日足:上昇 RCI : -80.0
8h:上昇 RCI : 0.0
4h:トップ RCI : 96.7
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
月足が下落途中、週足がボトム圏に達し、フィボナッチ50%(11700)に達して反発。日足が上昇に転じる。
△メインシナリオ
1h、2h、4hがトップ圏に達し、8hで21EMA、日足で10日EMAに達しているので、短期的にはこの付近での調整または下落もあるか。
当面のレジスタンスラインはフィボナッチ-50%(11700)、イエローの短期下降平行チャネル下限。
4h、8h、日足が上昇維持で、短期的な上昇に転換。
次のレジスタンスラインは、50日EMA、フィボナッチ-38.7(12900付近)、中期下降平行チャネル上限。
週足が反転上昇となるか、中期下降平行チャネルを上抜ければ、中期的にも上昇トレンドとなるか。
▽サブシナリオ
8hの21EMAで反転下落し、4h、8h、日足が反転下落すると、下落トレンド継続。
当面のレジスタンスラインはフィボナッチ-50%(11700)、イエローの短期下降平行チャネル下限。